まだまだねー、と言われ、その場からいなくなる助産師さん。
時々、面白がって乳首をマッサージする夫。
ナンダヨコレ。
しばらく放置されるも、なんか出そうよ。
うん。出そう。
夫が助産師さんに
出そうって言ってます、と伝え、
見てもらうと、
あら、ほんと。ダンナさんのマッサージ効いたわねーだって。
なんか違う気がする。
ここで再度麻酔。
慌てて先生を呼ぶと、先生もびっくり。
まだって聞かされてたのね。
もう一人、助産師さん登場も
あらー、羽生君見てたのにーとフィギュアを見ていた様子。
すみませんね。
そんななか、水ちょうだい、と夫にお願いするも、
そのままペットボトル渡される。
おいおい。飲めないから！
陣痛の数値はそれほどじゃないらしいが、私のなかではMAXです！
この時点でほとんど麻酔効かず。
あまり麻酔が効いてると、いきめないらしい。
意味ないじゃん、麻酔…
陣痛数値が低いのに、私のイキミがウマイらしく、
21:19
すんなりと生まれた長男。
数値が低いんじゃなく、きちんと機械が付いてなかった気がするんですけどね。
まぁ、ここは褒められたから、私の技ってことにしておこう！
色々あったけど、無事に出てきてくれた長男。
第一印象は、爪長っ！
私と長男、お疲れ様。
そして、いらっしゃい！！
