2011年10月8日土曜日

幸運の3日目

京都最終日、河原町付近を散歩。
錦市場へ。

京都らしさはないけれど・・・中には京野菜がたくさん!


その後早めに京都駅へ向かうと、連休の初日のため・・・
人、人、人!!!
コインロッカーに荷物を置きたいけど、満杯!!


なんとか荷物を預け、イノダコーヒーでランチ。
おいし~い、コーヒーをいただきました。

そして、京都駅で新幹線を待っていると、見慣れぬ新幹線が。
あまりにも黄色いので写真を撮ってみました。


どうもこれ、かなりのレアものらしいです。
ドクターイエローと呼ばれる、点検車のよう。
見ると幸福になれるとか?
息子さんを持つママたちの食いつきぶりがハンパではなかったです。

幸せになれるかしら?!

いやいや、こんな京都旅行ができただけでも幸せでした♪

2011年10月7日金曜日

お疲れ2日目

今日のメインは嵐山。

嵐山へ行く前に、東本願寺へ。
ここには、父がなくなったときに分骨をさせていただきました。
母曰く、親鸞さんのおひざのところに入れたそう。

ちょうど、その日、たくさんのお坊さんたちが修行を終えたのか、
何か厳かな行事を行っていました。

小さい子供から、大人まで、お名前を呼ばれて、何かを受け取っていました。
その後、東本願寺のお坊さん、
前に並ぶ10名ほどの修行を終えたと思われるお坊さんと、
そのご家族たちが、みんなでお経を唱えていました。

う~ん、それを聞いて、やけに落ち着き、懐かしい気持ちに。
中学生のときから6年間、ほぼ毎日聞いていたからか・・・。
やはり、気持ちがシャン!となります。

そんな本願寺にあった、言葉。

わぁ。頑張ります!


そして、なぜかどうしても行きたかった、嵐山。

渡月橋。
きれいね~。



今回の旅行で一番好きだったのは、天龍寺。
ここのお庭は、本当に素敵でした。

こんなお庭を毎日見ていたら、争いごとなんてないだろうなぁ~。
お手入れ大変そうだけど、こんなお庭が欲しいなぁ。



前日、歩きすぎ、本当に疲れていた母娘私たち。
生まれて初めて、人力車に乗ってみました。

なんかホストのようなしゃべり口に、どうも信用しきれない私。
それでも、頑張ってこいでくれました。
歩くと時間がかかる見所を、解説付きで周ってくれました。
ありがとう。



そして、一番よかったのは、いい2ショットの写真が撮れたことでしょうか・・・。


THE京都!!!

2011年10月6日木曜日

そうだ!!

京都へ行こう!!!と思い立ち、母と二人旅行へ。
京都は高校の修学旅行以来です。
ということは・・・かれこれ14年ぶり?!
しかも、仏教校だったため、強制的にお寺を回らされ・・・
お坊さんのありがたいお話も、そのころの私には子守唄・・・。
京都のよさもわからない私は、抹茶デザート食べるだけの旅行だった気がします。

目の前まで行き、拝観料がもったいない!と入らなかった、清水寺。
若さって、怖い。

今回は、きちんと見てきました。

うん。飛び降りる気持ちは相当でしょう。
飛び降りるつもりで・・・何しよう?!



そして、そこからTHE京都!!という雰囲気の三寧坂。
京都といったら、よーじやでしょ?


どこでもあるし、どこでも買えるでしょ~と、帰りに日まで買わなかったよーじや。
京都駅で買おうとしたら・・・
京都駅、品揃え悪っ!!!やっぱり、旅行中は、見たときに買わないとダメなのね・・・。


そして、大好きな甘味。
超有名らしい、鍵膳へ。
くずきりどす。


美味。でも最後のほうは、おえっ。ってなりそうになるほど大盛り。
そんなところに、年齢を重ねたことを実感。



京都へ行く前に、『鴨川ホルモー』という京都が舞台の本を読みました。
そこに、鴨川は等間隔でカップルが座っているとありました。



うわ!本当に等間隔!!!!
すごすぎる。人間?日本人?京都っ子??の距離感。
そんなところに感動しつつ、
一杯歩いた京都1日目、おいしいすき焼きを食し、終了です。

2011年10月2日日曜日

気がつけば・・・

あっという間に時間は流れています。

9月よりサウジアラビアの学生にも日本語を教える機会ができました。
日本とは本当に文化も考え方も違う彼ら。

税金は一切ないそうです。
日本には国費で来ています。

そう、生きていく上でお金の心配はほぼないのです。
学校にもタクシーできたりします・・・。

そんな彼ら、ファッションにもこだわりが。
みんなかわいい服を着ています。
ときどき、どこで買ったの?というスニーカーをはいています。

そして、ある一人の時計を見ると・・・
ギラギラ!!!
すごいね~と声をかけると・・・
『私はキラキラが好きです!でも、これはほっんとに失敗。時間がほっんとにわからない』
って。

そう、キラキラしすぎていて、時計の針が見えないのです。
買う前にわかるじゃんね。

そんなところも、素直なところもとてもかわいい彼らなのです。