2012年10月15日月曜日

THE 陣痛!!

母が我が家にいる朝。
なんだか不定期にやわーい陣痛が。

旦那は少しあたふた。
実母は、こんなんじゃまだまだね。と、帰宅。

この日、旦那は夜からの仕事。

何度か病院に電話するも、
『うーん、まだっぽいから様子見てみましょう』と、
ツレナイお答え。

やわーい陣痛は、結局1日ありました。

旦那は仕事をパッ!と切り上げ、帰ってきてくれました。

16日に日付をかえ、朝方…
『もぉ、これはそろそろいいでしょ?』
と思い、病院へ連絡。
とりあえず、入院準備をして来てみてください。
って。子宮口が開いてなければまた帰されることもあるそうな…

病院到着。
すると、『子宮口4センチ開いてる』と、入院許可。
こんなに痛くて、まだまだ、とか言われたら、本当に萎えてたな…

朝、5時頃入院。
実母、朝7時頃、たくさんの食料を持って病院に来る。
旦那の母、お昼前ごろ病院到着。

この頃は、まだまだ余裕!
陣痛が来るたびに『あー!奴が来た!!!』
なんて言いながら、耐えてました。

助産師学校の学生が研修のお願いに来る。
助産師になるためには、10人取りあげなきゃいけないらしい。
まー、いーよー。と軽く受け入れる。

この学生さん、ずっとつきっきりで居てくれるんです。
痛いと言えば、腰をさすってくれ、
まだ下がってこないと言われれば、一緒に散歩、足湯、と至れり尽くせり。

午後に入り、ちょっと…本気で痛くなってくる…

それでも、母たち、隣でずっーーと、しゃべってる。
実母なんて、私がかーなーり苦しんでいる中、
『はやく産まれちゃえばいいのに』って!!!

私の健診中は、家族も外に出ていてもらいます。
その時、助産師さんたちから
『こんなにうるさくて集中できる?早めに陣痛室行く?』と、言われるほど!
この時は、もうわけがわからないので、
『なんでもいいっすー』と、うるさい中、最後まで頑張りました(笑)